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整形外科・リウマチ科

ご挨拶

「豊富な経験と最新機器で的確な治療を」

これまで東北労災病院にて10年、東京逓信病院にて20年と、総合病院で多くの整形外科疾患の診断・治療に専念してきました。専門である関節リウマチ、変形性膝関節症などの関節疾患の治療に加え、頚椎・肩・腰などの運動器に痛みや運動制限などがある患者さんへの治療も積極的に行っています。
関節リウマチに関しては、日本リウマチ学会指導医としての経験を生かし、抗リウマチ薬や免疫抑制剤のほか、最近注目されている生物製剤の治療も行っています。関節疾患では、2008年1月より当院にも関節鏡手術器械を整備し、中高齢者の膝や足の痛みに対して、ヒアルロン酸関節内注射、リハビリテーションなどの保存的治療で改善しない方には関節鏡による内視鏡手術を施行しています。関節の痛みでお困りの方はご相談ください。

押田 翠 整形外科・リウマチ科 部長

整形外科・リウマチ科とは?

整形外科疾患は脊椎(頚椎、腰椎など)、関節疾患、骨折、神経・筋肉疾患、腫瘍(骨、軟部)、骨系統疾患など多岐にわたります。内科や外科のような生命をあずかる治療というより、麻痺や疼痛、変形などにより運動障害がある部位を治療し、日常生活動作を改善し、仕事ができる、趣味もできるなど、より快適な社会生活を送っていただくための治療(手術、保存的など)が主体となります。
リウマチ科は四肢の関節炎を主体とした関節リウマチの治療を目的とした科です。関節リウマチは自己免疫疾患ですが原因はまだ不明です。放置しますと関節内の骨を破壊し、関節の変形、痛みなど機能障害を引き起こします。早期の診断が必要で抗リウマチ薬、最近は生物製剤という薬剤も使用許可され、リウマチの寛解も期待できるようになりました。日本には70万人位の患者さんがいるといわれ、リウマチ専門医の診断と患者さんにあった治療法の選択が大切です。リウマチ指導医として30年の経験がありますのでリウマチ治療に悩んでおられる方、リウマチかしら?と心配されておられる方は是非受診ください。

治療の対象となる疾患

関節リウマチ、変形性膝関節症などの関節疾患の治療のほか、頚椎・肩・腰などの運動器に痛みや運動制限などがある患者さんへの対応も行っています。最近では、元気で活動的な中高齢者が多くなり、「膝の痛みで歩行がつらく、家事や旅行などに支障をきたしています。」と訴えられる患者さんが多く来院されております。
中高齢者の膝の痛みは変形性膝関節症と診断されることが多いのですが、その中に半月板断裂や、関節遊離体などが痛みの大きな原因となっている膝も少なくありません。 診断に際しては、問診や膝関節周囲の筋肉などの十分な診察の他、レントゲン、MRI検査などが補助診断として大切になります。

医師紹介

押田 翠 整形外科・リウマチ科 部長
<常勤医>
押田 翠 整形外科・リウマチ科 部長

「丁寧な診察と必要に応じてMRI、CT、血液などの
迅速な検査を施行し早期の診断と適切な治療の選択を心がけています」

  • 日本リウマチ学会評議員・専門医・指導医
  • 日本整形外科学会整形外科専門医・認定スポーツ医
  • 日本医師会認定産業医
  • 麻酔科標榜医
  • 医学博士
  • 日本大学医学部整形外科非常勤講師
  • 東京逓信病院整形外科 非常勤医師(リウマチ・中高齢者膝疾患外来担当)

<非常勤医>

加藤 壮紀
  • 日本整形外科学会整形外科専門医
加藤 有紀
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

業績

著書・総説
  • 今日の整形外科治療指針 第5版(医学書院)P.757 「膝関節鏡視下手術」
  • 今日の整形外科治療指針 第4版(医学書院)P.17  「関節鏡と鏡視下手術器械」
  • Sports medicine 92 July,2007(半月板損傷の治療 2 高齢者の半月板損傷)
  • 「関節鏡」  平成7年11月(南光堂出版)
  • 「膝関節の外科」 平成8年12月(医学書院)
  • 「膝疾患保存治療」  平成9年6月(金原出版)
  • 「膝関節鏡」 平成10年12月(メジカルヴュー社)
  • 「今日の整形外科治療方針(第4版)」 平成12年12月 (医学書院)
  • 「今日の整形外科治療方針(第5版)」 平成16年3月 (医学書院)