• 当院について
  • 診療科目
  • 部門紹介(診療技術部)
  • 部門紹介(看護部、事務部)
ホーム > 当院のご紹介 > 当院について:ご挨拶

理事長からの挨拶

理事長 吉田 生馬(よしだ いくま)

吉田 生馬

当院は平成2年12月3日開院し約20年経過しました。その間に江戸川区を含む近隣地域の環境変化に伴い、地域住民の方々の年齢構成も変化し国の医療情勢も変化しています。その中で当院も多岐に亘る変革を行ってまいりました。

院外環境として病院と病院をつなぐ病病連携、病院と診療所をつなぐ病診連携、開放型病床の設置、東京都脳卒中急性期医療機関への登録、脳神経内科外科の区東部脳卒中医療連絡協議会への参画及び地域連携パスの運用、循環器内科のCCUネットワーク(急性心血管疾患患者を迅速に救急搬送し専門病院へ収容するネットワーク)への加入、院内環境としてSCU(脳卒中ケアユニット)の設置、医療相談室の充実、入院リハビリテーションの充実、外来医療コンシェルジュの配置、院外処方箋導入による外来待ち時間の短縮、看護基準の見直し、職員教育の見直し、等々。これはひとえに当院創設時からの病院理念である 「心のこもった高度先進医療の実践」 の現在の取り組みです。

しかしながら、病院環境の充実や高度先進医療機器の導入だけでは不十分であり、仏作って魂入れずという言葉がありますが、これはまさに病院建てて魂入れずになぞられる言葉であり、当院で働く職員一人一人がどうすれば患者さんの不安を取り除いていけるか、病気に患った方達の気持ちに近づけるか、どれだけ地域の医療に貢献できるかが最も大切であり、これが病院の魂と考え、この魂を当院に注ぎ込むことが私の最大の役目と考えております。一番大切な事は、当院に来院される患者さん達の当院への信頼感にどこまで応え続けて行けるかという事で、これは地域環境の変化が起ころうとも医療事情の変化が起ころうとも貫いていかなくてはいけない私の仕事であり当院の使命と考えます。

理事長 吉田 生馬(よしだ いくま)

院長からの挨拶

院長 阿波根 朝光(あわね あさみつ)

阿波根 朝光

脳神経外科と循環器科は、緊急且つ高度な治療を必要とする代表的な領域ですが、当院はこの2科を主軸として20年前にスタートし、その後、神経内科、消化器内科、一般内科、整形外科、麻酔科を加え、現在に至っております。

開院以来、救急医療の最前線として、当院の様な小規模施設には過剰とも言える程の多くの人材と医療機器を投下してまいりました。それもこれも、開院以来の当院のモットーである「心のこもった高度先進医療」を住民の皆様に身近なものとして提供せんがためであり、かなりの程度に実現できたのではないかと自負しております。しかし、近年の医療技術の変革は目覚ましく、特に脳と心臓の領域の進歩には目を見張るものがあります。今日のスタンダードは、明日には陳腐化しているかもしれず、昨今の厳しい医療経済に挫けることなく、今後も技術/機器の刷新を遅滞なく進めて行かなければならないと思っております。

これらの技術/機器を有効かつ安全に運用する枠組みとして、昨年は、日本医療機能評価機構の認定(Ver.6)を取得し、更に、公式な認可を得て、SCU(脳卒中集中治療室)とCCU(心臓集中治療室)を始めることができました。また当院の様な密度の高い重装備を効率よく役立てるには、地域の先生方との連携が肝要であり、これを促進するため、開放型病床を開始し、過分にも95人という多くの先生方にご登録を頂きました。残念ながら、このネットワークをまだ十分に活用できるまでには至っておりませんが、喫緊の課題と認識しております。

今後とも、当院を頼って来られた皆様が、高度な医療を身近なものとして享受でき、また、当院で働く者たちが、病を癒すという崇高な使命に喜びを見出せるような病院運営を進めていく所存でございます。変わらぬご鞭撻を賜れば幸いに存じます

院長 阿波根 朝光(あわね あさみつ)